予算委員会引継書

1.質問者は自身の氏名・立場を明らかにして、回答者を明確に指名すること

2.質問は疑問点、論点を明確にすること

3.質問・討論以外の不規則発言は厳にこれを慎むこと

4.質問者・回答者ともに、自身が指名された場合は、必ず誠実に対応すること

5.質問に対する回答は、24時間以内に行われることが望ましい

6.発言内容、質問内容について委員は制約を受けることはないが、著しく他者の名誉を毀損するなど、場合によっては運営者より制約を受けることがある

7.その他、運営者が必要であると判断した場合、議論に対し介入する場合がある。その場合、全ての委員は運営者の指示に従うこと

8.他の委員に対する敬意を忘れず、自身・予算委員会の品位を損なう様な行動を自制し、活発な議論を行うことを全ての委員に期待する

付帯事項

・委員とは最高規約・国会規約により、予算委員会で発言権を持つ全ての人間を指す

・運営者とは、原則として委員長たる衆議院議長を指すが、不在などの場合以下に指定する者がこの役割を果たすことがある

・本細則に対する著しい違反が見られた場合、議長の権限により当該委員に対し、公的な訓告を行う

・本委員会における主催の権限は衆議院議長→同副議長→参議院議長→同副議長の順番で継承する。本権限の移譲は、上位者の不在確認時にその同意無く継承されるものとする

空想国会法案データベース「f-Gov」

空想国会における法案をまとめたデータベース、f-Govです。