空想国会への多年の功労者に感謝し、叙勲を推薦する衆議院決議
本院は、次の者に対して、その空想国会への功労に思いをはせ、ここに党派を超えて深い感謝を表する。
ハノイのおしゃぶり君 (桐花平安昇龍章(とうか へいあん たんろんしょう)。
特に元裁判所長官として、
政変間の時期にあって裁判の公平かつ適正な運用に徹し、本院に永年在職した議員としては、のべ二年近くにわたって数多くの政策を推進し、空想国会の発展及び議論の促進に貢献した。)
白石顕治君 (大勲位紅旗金剛章(だいくんい こうき こんごうしょう)。
特に元内閣総理大臣として、
政局及び政策の両面から空想国会の世論を喚起し、言論環境を醸成するとともに、四度の組閣を通して後進の世代を支え、二月政変の事後整理については、信念をもってこれを完遂した。)
本院は、次の者についても、その空想国会への功労と仁徳を記念し、ここに党派を超えて深い感謝を表する。
新条たった君 (瑞宝空国懇志章(ずいほう くうこく こんししょう)。
特に元参議院議長として、
昨冬から今春にかけ円滑にして丁寧な議院運営に努め、同院の良識の美風を保全するとともに、空想国会最古参議員の一人としては、深いまなざしをもって政策と親睦の振興に寄与した。)
和紙あずみ君 (瑞宝空国碧葵章(ずいほう くうこく へっきしょう)。
特に元事務局長として、
六月政変後における空想国会の効果的な運営に向け邁進し、事務局長の座を退いたのちもなお、その良心のもと、空想国会の事務の改善と会員が享有すべき人道的権利の擁護に参画した。)
加えて本院は、前の者を空想国会として称えるため、「空想国会関係者に対する叙勲規約」に基づき、本院議員の総意により当該の者への叙勲を推薦する。
勲章の名称としては、上記かっこ内のものをそれぞれ提案する。
事務局長、内閣総理大臣及び両院議長においては、以上の勲章の授与について速やかに審議されたい。
右決議する。
-------------- 理 由 --------------
空想国会が誕生から2周年を迎えるのを機に、元関係者及び現関係者のうち、特に功労があったものに対し本院として改めて感謝の意を表したい。
加えて、叙勲によりその人物を空想国会全体として称えることも提案したい。
これが、この案件を提出する理由である。
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