桂幹事長氏に対する恩赦を求める要望書(案)

①要望書の趣旨

本要望書は有罪判決を受け現在は刑に服している桂幹事長氏に対する恩赦を求めるものである。我々は、過疎化が進み、衰退著しい空想国会において同氏の恩赦と空想国会への復帰は必要不可欠であると考える。

始めに、恩赦を希望する理由について述べ、そののち希望する恩赦の程度について述べる。

②恩赦を希望する理由

桂幹事長氏は、みずからの犯した多重投票によって有罪判決を受けた。これは選挙という空想国会の基盤を揺るす大変に重い罪であるが、その一方で空想国会に大きな貢献をしてきたと言える。以下、それらについて列挙する。

⑴多重投票が明らかになって以降、彼は自らの行為を深く反省し自身の裁判に協力した。またその後のいわゆる「DS裁判」においてもばね元事務局長やほくれい一派による数々の不正行為を明らかにするために献身的な行動をとった。同被告らの「空想国会爆破計画」を暴き、空想国会の存続に大いに貢献した。

⑵現在は、サーバーには入ってはいないものの、政党で積極的に活動したり、公認メディアに勤務することで対外的に魅力ある空想国会を形成する事に尽力している。また、6月27日に集開票された衆議院議員総選挙において、多忙な事務局長を補佐し選挙業務が円滑に執り行われるよう尽力した。

以上が、桂幹事長氏に対して恩赦を希望する理由である。

③希望する恩赦の程度

桂幹事長氏が現在受けている刑罰は以下のとおりである。

1 被告を空想国会会員から除名する。

2 被告の空想国会Discordサーバーへのアクセスを1年禁止する。

3 被告の空想国会における公職選挙の被選挙権を1年停止する。

4 被告の空想国会における公職選挙の選挙権を1年停止する。

なお、これらは2021年3月3日より執行されている。

これにつき、以下のように刑を免除あるいは減刑するように求める。

1 空想国会会員への即時復帰

2 空想国会のDiscordサーバーへのアクセス権を即自回復

3 公職選挙の被選挙権について刑罰をもとの四分の一に減刑

4 公職選挙の選挙権について刑罰をもとの四分の一に減刑

以上。

空想国会法案データベース「f-Gov」

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