第10代内閣総理大臣所信表明演説
にはえる — 2021/07/06
こんにちは、この度、第10代空想国会内閣総理大臣に指名されたにはえるです。
所信表明としては以前の再掲ですが、以下のようになります。
・所信表明
「進歩する空想国会」
空想国会爆破事件を経て、新たな再スタートをするにあたって我が内閣では以上のスローガンを掲げます。
理由としては、新しいサーバーになり事務局長も押風氏に代わり、規約は今までとは同じではあるものの、これから新しい制度やメンバーを迎え入れ、空想国会新政府として新たな進歩を目指したいと考えているからです。
具体的には以下のことを重点に置きます。
1.新体制構築の継続
新政府最高規約が成立したものの、そのほとんどは旧空想国会のカーボンコピーにすぎません。事務局長中心体制の破綻という結果から空国会員全員が反省し、持続可能な空想国会を目指して新たな体制を構築する必要があると考えております。これらは従来の改革メンバーのみならず、さまざまな人々の意見を取り入れながら中長期的に進めたいと考えております。
2.テーマディスカッションの導入
今までは、特定の議員が考案したことを空想法として審議をしていましたが、現実の政治課題に対して我々でどれだけ答えを出せるかというある種の実験的な仕組みを考えております。具体的には、内閣から提示したテーマに対して1会期かけて大臣主導で様々な派閥からの意見を交えさせ、最終的には法案にまとめてもらいます。
3.積極外交
空想国会と同様の理念を持つ政治議論サーバーとの交流をより積極的に進めようと思います。また、政治議論鯖以外にも親交を深めるべきだと私は総理として考えており、それらについて外務大臣ならびに付属する外交専任担当官を設置し、全権大使として業務に当たってもらいます。
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