衆議院/参議院議長・副議長引継書
雪ぼたる2021/02/10
・衆議院/参議院議長・副議長引継書
※適宜『最高規約』『国会規約』を参照してください。
1.議事進行(国会規約第7条、最高規約第6条を参照)
①議案は本会議に提出(投稿)してもらいます。これを、空いている審議室で審議を開始します。審議室が一杯のときは、議案は審議待ちになります。
②審議は、最低24時間行わなければいけません。24時間以上経てば、打ち切ってしまっても構いません。
③投票は「投票所」で行います。
「議案名」
「議案のメッセージリンク」
の採決を行います。
賛成の方は
反対の方は
棄権の方は(ここは適当なスタンプ とかとか なんでもいい。まあ以外のスタンプは全部無効票で棄権なのですがね)
を押してください。
投票期間は~日~時~分までとします。
と投稿して、このメッセージにスタンプで一人一票投票してもらいます。
投票にも24時間以上かけなければいけないので、投票期間は24時間以上先を設定します。
議長(この投稿を行った人のこと)は投票権がないことに注意する(副議長が投稿したときは議長にも投票件がある)。
④投票期間が過ぎたら、集計をします。
「賛成」+「反対」が「有効投票数」になります。
この「有効投票数」が欠員を除く全議員の3分の1に満たない場合は、投票の続行あるいはやり直しを行う。
法律・規約の制定は「有効投票数」の過半数(半数より大)の賛成で可決される
衆議院による再可決・規約の改定は「有効投票数」の3分の2以上
(※事務局長・裁判官の罷免は総議員の5分の4以上の署名)
※ 過半数の賛成で可決されるものについて、「可否同数」のときは、議長が可決か否決か決めることができる。
⑤自院に提出され可決された議案と、自院で修正された議案は、他方の院に送ります。
本会議場で他方の院の議長にメンションを飛ばします。
「可決された議案名」
「議案のメッセージリンク」
を○議院に送付いたします。
@他方の院の議長
と投稿する。
⑥衆議院で可決した議案を参議院で否決した場合は、衆議院に送り返す。
衆議院の議長に⑤と同様のメンションを飛ばす。
⑦自分の院で成立になった場合は、 #法案データ に成立した議案を投稿します。
(成立した法律名)をここに公布る。
御 名 御 璽
(公布年月日)
空想国会内閣総理大臣 ○○ ✕✕
(成立した法律名)
(以下条文)
と投稿する。
⑧諸注意
審議は最低24時間必要ですが、逆に審議室での最後の発言から7日間以上発言がない状態でも審議を継続するのは、議会への遅滞行為とみなされ、議長の解任につながるので注意する。
2.議案の進捗状況・議員の提出法案数の管理(国会規約第13条を参照)
①どちらかの議長・副議長が議案の進捗状況管理を行ってください。
議案名、提出者(個人議員or内閣)、提出日、提出された院、現在の状況(どこで審議中か審議待ちか採決中か)、出席簿
を #休憩ルーム などにひかえておいてください。
これをやらないと忘れます。
②提出法案数の管理をしてください。
内閣立法は無制限ですが、議員は任期中に3回までです。
各議員が何回提出しているかを管理してください。
3.継続審議の法案(最高規約第21条4を参照)
①前期の国会からの継続審議の法案が溜まっているので、それを審議してください。
個人立法は、法律案の提出者が再選して同じ議院の議員となった場合
内閣立法は、総選挙のために総辞職した内閣の内閣総理大臣が,その総選挙の直後に再び内閣総理大臣に指名された場合
に継続審議になります。
②継続審議になっている法律は以下の別表の通りです。
投稿議員を法律案の提出者を見なします。
なお修正があった法律案は、修正者を法律案の提出者とみなします。
③継続審議の法律案を、先に審議してください。
別表 審議継続法案
・衆議院
日米地位協定の廃案、ならびにそれに伴う日米安保条約の改訂又は新たに締結することを求める議案(ミシェル提出)
https://writening.net/page?7gGngP
日本国憲法二十四条改正案(ミシェル提出)
https://discordapp.com/channels/747269676307841084/747270621947232356/795508047279161384
・参議院
なし
衆議院議長
@タチャンカ 殿
衆議院副議長殿
参議院議長殿
参議院副議長殿
よろしくお願いします。
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